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威海市が今年初のプロモーション会は北京で開催され

新年早々、威海招商チームは休む間もなく働き始めた。1月10日、北京威海企業商会2周年祝典並びに威海市のプロモーション促進会が北京で開催され、市の企業家を含む200人余りに向けて市の経済社会及び産業発展の最新状況を紹介した。これはわが市が今年初めて開催した「双招双引」の紹介会である。

威海市商務局の関係責任者は次のように説明した。「北京、天津、河北省、長江デルタ、珠江デルタは今年の投資誘致の重点地域で、各地域の実情に合わせ企業誘致活動を展開していく。京津冀地域を例にとると、当地域は五大行、四大所などの有名機関の主要駐屯地であるだけでなく、威海市出身の企業家も多く投資・興業しており、彼らと連絡・疎通を維持することで、威海市の製造関連中央企業及び上場企業の誘致により多くの効果的な情報をもたらすことができる。」

今回のプロモーションの開催をきっかけに、威海市は企業誘致チームを組織し、北京と深センで多くの企業誘致活動を展開した。1月11日、企業誘致チームは北京で三星中国、双日、中国日本商工会議所などの企業と机関をドッキングしまた。1月12日から13日にかけて、企業誘致チームは深センで日本の長瀬産業、霊暢科技、中科創などの企業、機構とドッキングしまた……双方はプロジェクトの協力の深化についてより多くの共通認識に達した。

常時設置されている企業誘致チームを含め、今年はさらに企業誘致に力を入れていく。目下、威海はすでに『常態化連絡サービス威海「都市パートナー」勤務制度』を打ち出し、更に企業誘致の委託モデルを最適化し、パートナーチームを発展させ、更に密な威海分布の国内及び日韓、欧州の「企業誘致ネットワーク」を作った。

「この企業誘致チームによって、我々は飛地企業誘致、基金企業誘致、科学研究院の企業誘致、仲介企業誘致などの新モデルと新手段を用いており、イニシアチブをもってプロジェクトをドッキングし、新エネルギー、医薬及び医療機器、電子情報、半導体、新材料、海洋食品などの産業誘致を目指し、より多くの優良プロジェクトをリードしていく。さらに我が市の7大産業クラスターと10の産業チェーンの完全性と競争力を高める。”と威海市商務局の関係責任者は語った。

(威海商務局により)