9月19日から23日にかけて、市投資促進センターの賀琳主任は上海で有名企業を訪問し、企業協会と連携し、企業誘致のルートを広げた。
一行は、上海再形成エネルギーグループ株式会社、日本半導体関連精密化学原料生産企業、日本能率協会、および野村貿易などの企業協会を訪問した。
日本半導体関連精密化学工業原料生産企業で、一行は威海地域の位置、化学工業園、日本と協力の優位性などの分野を巡って詳しく紹介し、企業が関心を寄せる物流、入居条件などの問題について深く検討した。また、企業の上層部に近く威海に来て視察してもらうよう招待した。日本能率協会で、一行は威海市の位置と交通物流の優位性、日本との協力交流状況、日本が威海にある主要企業の状況などを詳しく紹介した。同時に、双方は将来の協力について初歩的な共通認識に達した。日本能率協会は今度も威海に行って視察すると表明した。
今年に入り、市の投資促進センターは「世界の投資先の第一候補地」を作ることを中心にして、世界のトップ500、海外企業、業界の「隠れたチャンピオン」など企業誘致への力を強め、区と市と部門が上下に連動して、密接に協力し、優良プロジェクトを突破する。次の段階で、センターは今回の企業誘致活働で得たプロジェクトを真剣に整理し、ターゲット企業と積極的にドッキングし、企業が関心を寄せる関連問題のを解決し、それらの企業を威海に招待して実地調査を行い、プロジェクトの早期着地を推進し、実際の行働で威海全域の高速発展に力を尽くす。
(威海商務局により)