6月11日、第5回威海市市長国際経済諮問委員会年次総会が予定通り開催され、前回の年次総会の成果を集中的に展示した。第四回諮詢委員会年次総会では、19人の委員が「国内と国際の二重循環に深く溶け込み、威海都市の国際化レベルを絶えず向上させる」をテーマに、計100件余りの意見・建議を提出した。
この一年以来、当市の各部門は「仕事の項目化、項目リスト化、リスト責任化、責任時効化」という仕事の要求に基づき、関連の建議を整理・分類し、推進措置を121件に細分化して、責任単位を26件に明確にした。そのうち、35件が完成させ、2022年までに7件、長期的には79件を推進する必要がある。
この1年間、諮問委員会の新型シンクタンクと交流プラットフォームの役割がますます際立ち、委員たちの「アイデア」は一連の効果をもたらし、「精緻な都市・幸福な威海」建設の各方面に現れている。ビジネス環境の分野では、当市は都市国際化促進条例を制定し、新たな都市国際化戦略行動計画の実施を推進している。企業誘致の分野では、『威海市企業誘致攻略プラン』を制定・実施し、「威海投資熱地図」を作り上げ、世界500強ビデオ契約、青島サミット威海交流交流会、韓国(山東)輸入商品博覧会などの一連の企業誘致活動を開催し、ハイレベルの企業誘致プラットフォームを構築した。文旅スポーツ、千里の海と海の自運転の観光道路を建設して運営し、第1位として省の観光の宣伝と普及の10つの優秀な例に選ばれた。
さらに、いくつかのアイデアが定着している。平野雅之委員は日本丸紅と威海企業が協力を展開することを積極的に推進し、共同開発したショッピング袋はすでに世界各地の無印良品の店舗で良好な販売実績を得て、丸紅はまた我が市の企業とセメント材料の供給協力の覚書を締結し、双方の物流と貿易の往来を深めた。
第五回威海市長国際経済諮問委員会の年次総会が終わった。これから、市は委員達の最新の意見を整理し、委員達との交流と協力の深さと広さを開拓し、より実務的で効率的に市の経済と社会の質の高い発展を推進する。
(威海商務局により)