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日本、RCEPで2度目の輸入関税削減へ

4月1日、日本は「地域全面的経済連携協定」(RCEP)の輸入関税率を2回目の引き下げを行い、RCEPの日本関税公約表の2年目での税率の適用を開始した。

日本はRCEPのコミットメントに基づき、協定発効日(2022年1月1日)に1回目の関税削減を行い、その後、同年4月1日に2度目の関税調整を行う。

RCEPの各当事者が年ごとに関税を引き下げるにつれて、RCEPの潜在力が持続的に刺激され、開放され、地域各国の企業と国民はより多くの福祉と恩恵を得ることになるだろう。

(威海商務局により)