1月13日、北京で日本の企業とドッキングを終えた臨港区商務局外資促進の孫暁傑課長は威海のに到着し、中日(威海)合作産業園区に直行した。
中日(威海)合作産業園区の建設が加速的に推進されている中、中日国際ラウンジデザイン案の第一稿が画定され、早急に検討し、修正・改善しなければならない。市委員会経済会議は、日韓の深耕、開放の拡大をしっかりと手に握らなければならないと提出した。パークの建設推進を加速し、より多くのハイレベルな開放プラットフォームを作る。中日(威海)協力産業園区は2021年に我が市が新たに作り上げた全市唯一の対日協力集積区、中日日新エネルギー協力モデル区として、ハイレベルな開放プラットフォームの一つである。
「深耕日韓」について、「深耕」の二文字が鍵である。孫暁傑は「優勢がある日本の産業と日系企業の投資傾向を結びあい、机電装備、スマート製造、新材料及び応用、新医薬及び医療机器を園区の主導産業として、先行区や中日国際会議場という二つの機能プラットフォームを作る計画である。」と語った。
現在、青年センタープロジェクトの高層ビルが完成し、積体と外壁の工事が行われ、今年10月に改装を終え,供用を開始する予定だ。この間、北京、上海で日系企業を訪問することにより、産業園区はすでに机関1社と協力の意向を達成した。
同時に、最初の開発協力の案件も取り上げられたという。昨年、日本捷士客ハイエンド食材スマート生産基地プロジェクトは先にパークに入居した。当プロジェクトは臨港区に冷凍食材の精深加工と研究開発、コールドチェーン倉庫と輸出入貿易を一体化した総合的な外向型生産基地を建設しようとする。現在、当プロジェクトの第一期の工場の建物の本体はすでに完成させ、今年の上半期に内装工事を完成して、下半期に試験生産する予定だ。
(威海商務局により)