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中日友好を継続、経済・貿易ならびに文化の交流を促進

中日経済貿易文化旅行交流推進会は、今年の中日「地域の対話」シリーズで初めてとなります。交流イベントが円満に開催され、威海と日本の経済、貿易ならびに文化の交流が期待されます。

現在、威海にある日本企業は125社で、食品、ソフトウェア、エレクトロニクス、機械、織物、医療機器などの産業に集中しています。昨年、威海の1,484もの企業が日本と貿易関係を結びました。威海市で対日貿易額は169.7億元で、前回と比べ7.2%増加しました。

C&Zコミュニケーション株式会社の陳錚社長は、威海の企業誘致駐日代表として、10年来、威海と日本の経済貿易協力交流の推進に力を尽くしてきました。

日本のC&Zコミュニケーション株式会社の陳錚社長より:「今回の募集活動は、過去に行った一連の活動が含まれています。日本企業と情報交換を行い、威海の最新情報を知らせ、日本企業により多くの威海の発展状況が把握できるよう努めています。」

豪雅光電科技(威海)有限会社の中山敬社長より:「新型コロナウイルスのために閉ざされた交流は、新たな道と窓口を開くことができます。日本から多くの企業が来てほしいです。このような交流活動を通じて、新たなルートを発見することができます。」

現在、威海は中日経済貿易発展のため積極的に動いています。中日(威海)産業園を構築し、新しい材料やバイオ医薬品、電機設備、物流などの産業を重点的に取り入れ、展開しています。

日本MI情報サービス株式会社取締役上坂貴志より:「威海はとても美しい都市で、全市の力を挙げてデジタル産業やデジタルビジネスを発展させていることを知りました。威海のデジタル化に貢献し、力を合わせて素晴らしい産業圏を作りたいです。」

日本能率協会理事富永峰郎より:「威海は国際的な都市です。国際化の中で重要なのは産業圏を作ることです。海外から優秀な企業を誘致して、透明性があって、公平なビジネス環境を共に構築します。威海のこれからの産業圏には、明るい未来があると思います。」

西日本中国企業連合会事務局長の江寧さんより:「日本人に威海をより理解してもらうことが主な目的です。威海が世界の舞台に立つことを希望しています。」